黒部市議会 2022-04-28
令和 4年第2回臨時会(第1号 4月28日)
よって、ただいま
指名いたしました「
武隈義一君」が、富山県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
ただいま、富山県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました「
武隈義一君」が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。
お諮りいたします。
「
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会の廃止について」は、緊急を要しますので、急施事件と認め、この際
日程に追加し、
議題といたしたいと思います。これに、ご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
木島信秋君) ご
異議なしと認めます。
よって、「
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会の廃止について」は、急施事件と認め、
日程に追加し、
議題とすることに決しました。
「
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会の廃止について」を
議題といたします。
新型コロナウイルス感染症対策について
審査を
付託した特別
委員会の
審査の結果について、
委員長から
報告を求めます。
新型コロナウイルス感染症対策特別
委員長の
報告を求めます。
新型コロナウイルス感染症対策特別
委員長、高野早苗君。
〔新型コロナウイルス感染症対策特別
委員長 高野早苗君
登壇〕
○新型コロナウイルス感染症対策特別
委員長(高野早苗君) 本特別
委員会に
付託され、継続
審査に付されております「新型コロナウイルス感染症対策について」、
審査の結果をご
報告申し上げます。
国内においては、
令和2年1月に、初めて新型コロナウイルス感染症の感染者が確認されて以降、感染が拡大し、同年4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大に備える
改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、緊急事態宣言がなされました。
これを受け、本市においては、同法に基づく新型コロナウイルス感染症対策本部の設置を宣言し、感染症対策にあたってきたところであります。本
市議会においても、感染拡大が
市民生活や地域経済に多大な影響を及ぼし、国・県・市が一丸となって緊急的に各種対策事業を推し進める必要があるとして、未曽有の緊急事態に対し、
議会全体で対応するため、同年5月15日、本特別
委員会を設置したのであります。
これまで、計16回の
委員会を開催し、感染拡大防止、生活支援、事業者支援及び新しい生活様式に係る各種対策事業の予算措置等について
審査してまいりました。
また、
議案審査の他に、新型コロナウイルス感染症対策について、当局との活発な意見交換や当局に対する要望等により、本市の取組み状況を注視してまいりました。
現在、本市においては感染者数が減少傾向にあるものの、依然として感染状況は収束する兆しが見えず、引き続き時期を逸することなく感染症対策を講じていく必要があります。
しかしながら、昨今の感染状況や、ワクチン接種の進捗等施策の取組み状況を鑑み、今後は、感染症対策について、これまでの本特別
委員会の活動のノウハウを基に、各
常任委員会において、効率的かつ充実した
審査を行うことが適切であると判断したのであります。
以上のことから、本特別
委員会の
付託事件である「新型コロナウイルス感染症対策について」、
審査を終了すべきものと
決定した次第であります。
〔新型コロナウイルス感染症対策特別
委員長 高野早苗君
自席に
着席〕
○
議長(
木島信秋君) ただいまの、
委員長報告に対する
質疑を行います。
質疑はありませんか。
〔「
質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
木島信秋君)
質疑なしと認めます。
これをもって、
質疑を終結いたします。
これより、
討論を行います。
討論は、ありませんか。
〔「
討論なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
木島信秋君)
討論なしと認めます。
これをもって、
討論を終結いたします。
お諮りいたします。
本件に対する
委員長の
報告は、
付託事件の
審査終了であります。
委員長の
報告のとおり、
審査を終了することとし、
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会を廃止いたしたいと思います。これにご
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
木島信秋君) ご
異議なしと認めます。
よって、
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会は、廃止することに決しました。
以上で、本日の
日程はすべて終了し、本
臨時会に付議されました
議案は、すべて議了いたしました。
これをもちまして、
令和4年第2回
黒部市議会4月
臨時会を閉会いたします。
閉 会 午前11時38分
上記
会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。
黒部市議会議長 木 島 信 秋
署 名 議 員 橋 本 文 一
署 名 議 員 辻 泰 久...